
環境への取り組み
■電気自動車の活用
日常の業務およびお客様の送迎に電気自動車を使用しています(2013年4月導入)。
※白馬村は水力発電による電力自給率が100%を上回っています(「永続地帯2021年度版報告書」より)。 ※大人数の送迎にはハイブリッド車を使用しています。
■排出ごみの削減
白馬村の分別ルールに沿って、約20種類の資源ごみの分別を徹底しています。 また館内にはペットボトル、缶とガラスびん、プラスチック容器包装の回収ボックスを設置しています。
※白馬村のごみの出し方(白馬村ホームページ)
■フードマイレージを考慮した食材の選択
食材は自家栽培を増やし、かつ近隣のものを購入するよう努めています。
※自家製:玉ねぎ、じゃがいも、にんにく、ジャム、味噌など ※白馬産:加久平のお米、はくば豚、イワナ、信州サーモン、クラフトビールなど ※長野県産:信州牛、信州福味鶏、おがわの醤油、アルプスワイン、松田牛乳など
■生ごみコンポスト
食品残渣を出さないよう購入、調理に気をつけ、生ごみは自家処理して畑の堆肥にしています。
■施設照明のLED化
省エネルギーのために屋外および館内照明のLEDへの切り替えや照度の見直しを進めています。
※2022年4月現在、全照明の96%をLED化しています。
■EV・PHEV用充電設備の提供
電気自動車およびプラグインハイブリッド車で来訪されるお客様のために200V普通充電コンセントを2口用意しています。 ご宿泊のお客様、貸切露天風呂ご入浴のお客様は無料でご利用いただけます。
■自然由来洗剤の活用
洗剤はクエン酸やセスキ、塩、炭などできる限り自然のものを使用しています。
■森林整備への寄付
お客様にもご協力いただき、リネン類未使用の場合は1アイテムに付き50円を山荘が森林整備に寄付するようにしています。

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